TIERRA+ JOURNAL - 日立建機からのお知らせ/イベントリポート/日立建機×SDGs
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優勝したのは日立建機土浦製造部製缶課の大津裕希さん。「本番を想定した練習を何度もしてきました。溶接部門で日立建機の代表者が2年連続で1位、2位を獲得できたことを嬉しく思っています」と話しました。
競技終了後は、お互いの製作物を見ながら健闘をたたえ合い、さらなる技能の向上を誓い合っていました。
インドのタタ日立では自社製品を通して、マハーラーシュトラ州・ナシク地区のブドウ栽培農家における社会・経済問題への解決に取り組みました。
2018年にタタ日立の新型油圧ショベルZX140Hを購入された土木工事業のお客さまが、岩が多く荒れていたブドウ農地を開墾。2019年9月には豊かな農地に生まれ変わり、農家の収入増加や、継続的な雇用の創出につながりました。
ZX140Hは、「頑丈で燃費がよく信頼性の高い機械」という農家の要望を追求して設計、開発されたもの。納入後も、タタ日立のエンジニアたちは、機械のパフォーマンスの追跡調査や改善を行いました。