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TIERRA+ JOURNAL
News! 日立建機からのお知らせ

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クレー射撃・中山由起枝選手の応援をお願いします!

日立建機クレー射撃部の中山由起枝選手が、2019年11月にカタールのドーハで開催された「第14回アジア大陸射撃選手権大会」クレー射撃・トラップ女子種目で銅メダルを獲得。本大会結果により東京2020オリンピック代表に内定しました。中山選手は「最後まであきらめず強い信念を持ち続けた結果だと感じています。たくさんの方からのエールをいただいたおかげです。今後とも応援よろしくお願いします」とコメントしました。

中山由起枝選手

topic: 2
日立建機が「IR優良企業特別賞」を初受賞

IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなど優れた成果を上げた企業を選定する「IR優良企業賞2019」(一般社団法人 日本IR協議会主催)。応募数315社の中から、日立建機が「IR優良企業特別賞」に選ばれ初受賞しました。現在の経営トップの積極的な姿勢には定評があり、投資家との対話機会が充実しているという点が最も評価されました。日立建機グループは、今後も各事業についての説明会を積極的に開催するなど、株主・投資家の皆さまをはじめ、ステークホルダーの皆さまとの対話を一層推進していきます。

IR優良企業特別賞

topic: 3
Wenco社が日立建機グループ10周年の祝賀会を開催

鉱山運行管理システムの開発、販売を手掛けるウェンコ・インターナショナル・マイニング・システムズ社(Wenco International Mining Systems Ltd以下、Wenco社)は、日立建機グループの一員となり10年目を迎えました。 Wenco社は30年近くにわたり、鉱山を行き交う車両の状況をリアルタイムで把握・配車管理する鉱山運行管理システムFMS(Fleet Management System)を、世界各地の鉱山で構築。さらに日立建機グループとしては、鉱山用ダンプトラックの無人自動運転を実現する、自律走行システムAHS(Autonomous Haulage System)プロジェクトに参画。両社は、鉱山での安全性と生産性の改善を図りつつ、日立建機グループとして絆を深めてまいりました。 2019年9月20日、カナダのバンクーバーにあるWenco本社では、日立建機グループ10周年の記念祝賀会を開催。取締役をはじめ、全従業員95名が集まり、10周年を盛大にお祝いしました。 日立建機は今後も、データビジネスを中心としたソリューションをWenco社や関係部門とともに協創しながら、世界中の鉱山業界のお客さまにさまざまなデジタルソリューションを提供し、より高い安全性と生産性の向上に貢献していきます。

Wenco社が日立建機グループ10周年の祝賀会を開催
Event Report 「第16回 国際技能競技会(溶接部門)」

2019年10月に、インドのタタ日立コンストラクションマシナリーCo., Priv., Ltd.(以下、タタ日立)のダルワッド工場で「第16回国際技能競技会(溶接部門)」が開催されました。本大会が日本国外で開催されるのは3回目。予選を勝ち抜いた国内外グループ会社、タタ日立のサプライヤーの19名の代表選手が、圧力容器を製作する実技と学科試験の合計点で溶接技能を競いました。 実技は作業が速い選手でも70分を要し、仕切られた競技ブースの中、保護具をつけて休みなく製作。会場に集まった関係者の皆さんからは感動の拍手が起きました。今後も日立建機グループ全体で技能を磨き、品質向上、技能伝承に務めていきます。

日立建機土浦製造部製缶課の大津裕希さん
第16回 国際技能競技会(溶接部門)
第16回 国際技能競技会(溶接部門)
第16回 国際技能競技会(溶接部門)

持続可能な社会に 日立建機×SDGs インド・タタ日立が新型油圧ショベルで荒れたブドウ農地を豊かな農地に
インド・タタ日立が新型油圧ショベルで荒れたブドウ農地を豊かな農地に
ZX140Hは、「頑丈で燃費がよく信頼性の高い機械」という農家の要望を追求して設計、開発されたもの。納入後も、タタ日立のエンジニアたちは、機械のパフォーマンスの追跡調査や改善を行いました。