【サービスキャンペーン】ZX125W-6 インタークーラホース抜け対策
1. サービスキャンペーン情報
サービスキャンペーン開始日
平成30年10月26日
不具合の内容
ショベル・ローダのエンジン吸気配管において、ターボ出口側ホースの組付方法が不適切なため、エンジン稼働中にホース差し込み部が浮き、異音を発することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ホースが抜け、原動機の出力が低下するおそれがある。
改善の内容
全車両、エンジン吸気配管のターボ出口側ホースを新品に交換した上で、適切な方法で取付ける。
自動車使用者等に周知させるための措置
使用者の把握ができているので、直接電話、ダイレクトメール等で使用者へ連絡する。
2. 対象車
対象車 | |||||
車名 | 型式 | 通称名 | サービスキャンペーン対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
サービスキャンペーン 対象車の台数 |
備考 |
日立 | YDR-LADA | ZX125W-6 | LADA0C00002001~LADA0P00002107 平成29年9月1日~平成30年5月10日 |
94台 | |
合計 | 94台 |
【注意事項】サービスキャンペーン対象車両の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。