常陽銀行から感謝状を受領-「製造業実務研修会」を通じて、地域のものづくり企業に貢献-
2015年11月17日
日立建機 大野常務(左)と、常陽銀行 寺門頭取(右)
日立建機株式会社(本社:東京都文京区、執行役社長:辻本雄一/以下、日立建機)は、このたび、株式会社常陽銀行(本社:茨城県水戸市、取締役頭取:寺門一義/以下、常陽銀行)から、「製造業実務研修会」を通じて地域のものづくり企業に貢献してきたことに対して、感謝状を贈呈されました。
「製造業実務研修会」は、常陽銀行グループ(常陽銀行および株式会社常陽産業研究所(本社:茨城県水戸市、取締役社長:鈴木祥順/以下、常陽産業研究所))が、地域のものづくり企業の技術向上を目的に開催している研修会です。日立建機は、この取り組みに賛同し、2009年8月の第1回から、今年8月に行われた第10回の研修会まで、当社の霞ヶ浦総合研修所をはじめ、土浦工場や常陸那珂臨港工場を会場に、当社の指導員が講師を務めることで、協賛してまいりました。
これまでの研修会は、溶接や塗装の技術習得や、製造現場における5S活動の実践、小集団活動など、多岐にわたるテーマで開催され、延べ165社、242名の方に受講いただいています。
11月17日、当社土浦工場(茨城県土浦市)で、常陽銀行から寺門一義取締役頭取、宮沢恵常務執行役員、常陽産業研究所から鈴木祥順取締役社長のご臨席の下、感謝状贈呈式が行われ、寺門頭取から当社の大野俊弘執行役常務に、感謝状が贈呈されました。
日立建機は、これからも地域のお役に立てる取り組みに対して、貢献してまいります。
以上