第12回さくらんぼマラソンに協賛と支援 (日立建機カミーノ)
さくらんぼマラソンは、マラソンを通じて、さくらんぼ生産量日本一・さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地である山形県東根市を全国に発信するとともに、市民が一体となり全国から集まるランナーを「おもてなし」のこころで迎えることで、地元経済の活性化と地域の枠組みを越えた交流を深めることを目的としています。第12回となった本大会は12,320名のランナー及びウォーカーが参加しました。
本大会においても、山形県東根市に本社・工場を構える日立建機カミーノの従業員は第1回より給水所や沿道整理のボランティアに参加しており、また、昨年に引き続き、より地域に貢献する為に、特別協賛会社として本大会をバックアップしました。
当日は、気温が21℃と爽やかな気候の中で大会は行われました。陸上自衛隊人町駐屯地をスタート・ゴールとし、沿道のさくらんぼの樹々が赤い実をつけ始めた中を爽快に駆け抜けることのできる本大会で、それぞれの目標に向かって走るランナーを支援する為に、日立建機カミーノの従業員10名は同じ工業団地の方々や地元の方々と協力し、早朝より給水準備や沿道整備のボランティアを行いました。
ボランティアを終えた従業員からは「ランナーからの『ありがとう』の言葉。気持ちのよい気分で終えられました」「私たちへの『ありがとう!』。とても清々しい気分を味わうことができました。」「私たちに、来年は走りたい!と思わせるランナーの熱気が凄かった」などの感想があがりました。
スタートの様子
給水の準備をする日立建機カミーノのボランティアの皆さん