ワーク・ライフ・バランスについての講演会を開催
9月4日本社において日立建機労働組合と共同で「ワーク・ライフ・バランス講演会」を開催し、90名程の社員が参加しました。講師には、株式会社ワーク・ライフバランスより工藤真由美先生をお招きし、90分にわたって講演を行って頂きました。
ワーク・ライフ・バランスという考え方は、「ワークとライフの両方が相乗効果を生み、双方をより充実したものにする」という事を目的としており、仕事と家庭の両立支援という考え方は労使共に持っていることから、労使での共同開催という形になりました。
会社としては、グローバル化や価値観の多様化が進んでいる今の時代においては、様々なニーズや考え方を持った多様な人財が不可欠であり、従業員のライフにおける充実が、ワークにおける最大限の能力発揮に繋がると考えています。
参加者からは、「家族との時間の必要性を感じた」「業務の効率化に取り組む必要がある」「タイムマネジメントの必要性を感じた」等の感想があり、働き方を見直す一助になったことと思います。日立建機は今後も引き続きワーク・ライフ・バランスを推進していきます。
講演する工藤先生
90名程の社員が参加しました