「森を活かし、森に生かされる」里山保全活動(多田機工)
多田機工第二工場に隣接する「豊富どんぐりの森」は、千葉県船橋市の豊富町と鈴身町にまたがる約5haの森です。この森は30年以上放置されてきたため、不法投棄の“ゴミの山”でした。
そこで多田機工は2012年から千葉県里山条例認定団体の「豊富どんぐりの森」*1の森林保全育成活動に参加し、不法投棄の廃棄物撤去・下草刈り・間伐を行い、広場や散歩道作りなど森林整備に努めています。
今では、森は見違えるほど明るくなり、野鳥や野草が見られるようになっています。昨年末には清掃作業後、森で集めたもので「門松」を作り、会社の玄関に飾りました。この活動を通して身近な里山、森林の整備を進め、地球環境の保全にも貢献していきます。
どんぐりの森への入り口
森の入り口で記念写真
森の清掃活動
森で集めたもので門松を作りました