中国(上海)自由貿易試験区の“企業社会責任連盟”企業に認定。今後もCSRを継続して推進(日立建機(上海))
3月6日、中国(上海) 自由貿易試験区に設立された“企業社会責任連盟”から、日立建機(上海)有限公司を含む企業7社が“企業社会責任連盟”企業に認定され、証明書の授与式が行われました。
中国(上海)自由貿易試験区の“企業社会責任連盟”は、上海市経済団体連合会、上海市工業経済連合会と上海市質量協会の共同提唱によって設立され、積極的にCSR活動を推進している企業を認定する取り組みを行っています。授与式には、上海市の元副市長、上海市経済団体連合会および上海市工業経済連合会会長の蒋以任氏、中国(上海)自由貿易試験区副主任の李兆傑氏、など政財界の関係者が出席されました。日立建機(上海)管理本部厳敏本部長が、企業を代表して証明書を受け取りました。
“企業社会責任連盟”企業に認定された7社。右端が日立建機(上海)管理本部厳敏本部長
日立建機グループは、日立建機(上海)を中心に、中国における販売およびサービスシステムを構築し、CSR経営を推進するとともに、従業員教育と社会貢献によって、企業人としての責任感を強化しています。日立建機(上海)は長年にわたり、地震救援、貧困援助、植林、および希望小学校などを通じて中国社会に貢献し、日立グループの経営理念を反映してきました。
日立建機(上海)は、今後も継続してCSR活動を展開し、自由貿易試験区でより高い水準のモデル企業をめざし、他の企業とともに上海の社会発展に貢献していく所存です。