第2回日立建機フェスティバルinひたちなかを開催
10月19日、常陸那珂臨港工場において、“第2回日立建機フェスティバルinひたちなか”を開催しました。昨年は、台風27号の影響により中止させていただいたため、2年ぶりの開催となりました。今年は、地上30メートルまで先端が届くZX480LCKハイリフトフロント仕様の実演や、日立製作所野球部による野球教室、ミニショベルの運転体験、ダンプトラックのドライブシミュレータ、ゲームコーナーなどのイベントを行いました。
ステージでは、地元の前渡小学校のブラスバンドや東海花舞のよさこい、C’Sダンスのキッズダンスの他、人気のキャラクターショーも行われ、多くの家族連れの皆さんに楽しんでいただきました。常陸那珂臨港工場ならではの展示としては、ダンプトラックEH4000ACⅡのタイヤや超大型油圧ショベルEX5600のサイドフレームなどがあり、来場者の注目を集めていました。
また、日立建機グループが支援しているNPO法人「豊かな大地」もブースを出展して、カンボジアでの地雷除去後の現地の人々の自立支援の取り組みを紹介しました。
会場には、同日ひたち海浜公園で開催されたオータムフェスティバルの見学バスツアーを利用したお客様を含め、3000人の方が来場され、秋の一日を楽しんでいただきました。
前渡小学校のブラスバンド演奏
C’Sダンスの意気のあったダンス
ミニショベル試乗に長蛇の列
NPO「豊かな大地」も出展
ZX480LCKハイリフトの実演
ゲームコーナーで遊ぶ子どもたち