オリジナル劇とクイズで環境を学ぼう、環境授業を実施(日立建機(中国))
2014年11月20日、日立建機(中国)有限公司は合肥市一六八薔薇学園で環境授業を開催しました。6回目になる今回の環境授業は合肥市経済開発区環境保護支局にもご協力いただき、学校、企業、政府との連携により小学生108名参加の大イベントとなりました。
地域住民とのコミュニケーションと子どもたちへの啓発を目的に、環境に関するクイズや従業員ボランティアによる劇(※)などを行いました。劇は「ゴミの分別」をテーマにしており、「ゴミは場所を間違えられてしまった宝物」であることを子どもたちにわかりやすく伝えました。参加者と主催者双方が環境への意識を向上できた有意義なイベントとなりました。
※:劇「ゴミ分別総動員」は、人間にごみとして捨てられてしまったペットボトルが「自分の使い道はまだあるはず」と信じ自己価値を模索する旅に出るストーリー。旅の中で一生懸命エコ活動をしている“昱ちゃん(「日立)を意味する)”と出会い、ふたりで力を合わせてエコ活動に励んでいくなか周りからエコ小戦士が集まってきて、人々の生活環境が改善されていくという内容。