日立建機グループが「ライトダウンキャンペーン」に参加
日立建機グループの5社9拠点が、環境省が実施するライトダウンキャンペーンに参加しました。
このキャンペーンは「ライトダウンする夜は、みんなが地球を想う夜」をスローガンに、地球温暖化防止のため、6月22日(夏至)と7月7日(クール・アースデー)の20時から22時に照明を消灯するものです。
キャンペーンに参加した拠点では、看板灯などの消灯を実施、さらに拡大実施期間を設け5月から10月まで合計32,375kWh、約18トンのCO2排出量※1(約1274本のスギが吸収するCO2量に相当※2)を抑制する見込みです。
日立建機グループでは、ライトダウンなど省エネ活動推進のほか、製品を通じたライフサイクル全体でCO2削減に努め、地球温暖化の防止に貢献しています。今後も持続可能な社会の実現をめざした事業活動を行っていきます。
参加会社 | 参加拠点 | |
1 | 日立建機 | 5拠点 |
2 | 日立建機ロジテック | 1拠点 |
3 | 日立建機カミーノ | 1拠点 |
4 | 日立建機ティエラ | 1拠点 |
5 | 新東北メタル | 1拠点 |
∗1 CO2排出量
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の電力換算係数を使用し算出
※2 「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」(環境省/林野庁)パンフレットによる
スギ1本(50年杉で、高さが20~30m)当たり約14kg-CO2/年(平均)の吸収
消灯前(上)と消灯後(下)
日立建機土浦工場
日立建機土浦工場
日立建機ロジテック
日立建機ロジテック
日立建機ティエラ
日立建機ティエラ