聖ルーク養護院への訪問(日立建機アジア・パシフィック)
日立建機アジア・パシフィック(HMAP)は2013年からジュロン東地区にある聖ルーク養護院(SLEC)に対する支援を行っています。 ここでのサービスは、デイケアやリハビリ、健康プログラムなどが含まれます。そしてここでの目的は、お年寄りたちが精神的にも体力的にも健康でいられるようにすることです。
2015年9月14日にHMAPのCSR委員会のメンバー13名がSLECを訪問しました。
今年は、SLECとHMAPのメンバーはビンゴゲームとカラオケ大会の2つのイベントを実施しました。いつもの通り、お年寄りたちは、ビンゴゲームを大いに楽しみ、またその賞品も健康の増進するものにしました。また、多くの人がカラオケを楽しみあっという間に時が過ぎ、お年寄りの皆さんが帰る時間となりました。多くの皆さんが満面の笑みを浮かべて、帰っていくのをみて、本当に我々メンバーは、うれしくなりました。
今回、HMAPは、総額US$1246.45相当の賞品(ブランド物の化粧品やツバメの巣など)やデリフランスのティーセット、食料品(コーヒー、緑茶、ビスケット、ココアなど)を寄付しました。
HMAPのメンバーはお年寄りとSLECの職員に感謝され、イベントは終了しました。今回の訪問により、我々CSR委員会のメンバーは、お年寄りと接する機会を持ったことに感謝しました。そしてお年寄りを大切にし、尊敬することが大事であることを痛感させられる1日となりました。
ビンゴゲームに熱中するメンバーとお年寄りの皆さん
ティータイムに食べ物を取り分けるHMAPのメンバー
カラオケを歌うHMAPメンバー