シンガポールの慈善団体の子どもたちと、“海のモンスター展”へ(日立建機アジア・パシフィック)
12月18日、日立建機アジア・パシフィック(HMAP)のCSR委員会メンバー6名とボランティア5名が、メルローズ・ホームの14名の子どもたちと一緒にシンガポール・サイエンス・センターを訪問しました。メルローズ・ホームは、住まいや日々の世話を必要としている3~18歳の子どもたちをサポートしている慈善団体です。当日は、メルローズ・ホームのボランティア2名と一緒に、子どもたちが有意義な時間を過ごせるよう、皆でお手伝いをしました。
サイエンス・センターを訪問するに先立ち、メンバーは子どもたちの緊張をときほぐすため、ランチを用意しました。食事をしながら、科学への興味をもってもらうよう、子どもたちと科学についておしゃべりをした上で、サイエンス・センターに向かいました。
サイエンス・センターでは、2,000㎡もの展示室に、等身大の海の生き物や動物、魚などが展示されている「海のモンスター展」が開催されていました。子どもたちは「海の怪物であるクラーケンや未確認動物であるネッシーが昔、これらの生き物と一緒に生きていたかもしれない!」と夢中になって展示を見ていました。
今回のイベントは(HMAP)のメンバーにとっても、子どもたちにとっても、思い出となる楽しいひとときになりました。
CSRメンバーとボランティアの皆さん
子どもたちの面倒をみるボランティア
展示物に興味津々な子どもたち
ホームに帰る子どもたちを見送ります