環境省「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加
日立建機グループの7 社11 拠点は、環境省が実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加しました。
本キャンペーンは、地球温暖化防止のために6 月21 日(夏至)と7 月7 日(クールアース・デー)の両日20 時から22 時に照明を消灯するものです。
キャンペーンに参加した国内拠点では、看板灯などの消灯を実施、さらに拡大実施期間を設け、5 月から10 月までで合計16,595kWh、約9,100kg のCO2排出量∗¹(650 本のスギの木が吸収するCO2に相当∗²)を抑制する見込みです。また、本キャンペーンは日本国内の拠点が対象のキャンペーンですが、海外拠点の積極的な参加もありました。
今後も日立建機グループは、地球温暖化防止に貢献するため、ライトダウンなどによるCO2削減活動を推進していきます。
参加会社 | 参加拠点 |
日立建機株式会社 | 4拠点 |
株式会社 日立建機ティエラ | 1拠点 |
株式会社 日立建機カミーノ | 1拠点 |
新東北メタル株式会社 | 1拠点 |
株式会社 KCM | 2拠点 |
日立住友重機械建機クレーン株式会社 | 1拠点 |
日立建機(上海)有限公司 | 1拠点 |
∗1:CO2 排出量
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の電力換算係数を使用し、算出。
∗2:「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」(環境省/林野庁)パンフレットによるスギの木1 本(50 年スギで、高さが20~30m)当たり約14kg-CO2/年(平均)の吸収
KCM 龍ケ崎工場、消灯前
KCM 龍ケ崎工場、消灯後
KCM 龍ケ崎工場、消灯前
KCM 龍ケ崎工場、消灯後