第10回北秋田市産業祭に出展 (新東北メタル)
10月22、23日の2日間、秋田県北秋田市の鷹巣体育館で、地元産業の振興を目的とした「第10回北秋田市産業祭」が開催され、市内に拠点を置く新東北メタルが出展しました。
産業祭への出展は、2013年度から続けていて、今回が4回目になります。会場は、屋内と屋外に約70の業者・団体のブースが設けられ、地元特産品の販売や展示が行われました。
新東北メタルは、屋内ブースでは会社の概要に加え、自社で製造する鋳造部品の製造工程をパネルで紹介しました。併せて、自社製造している部品の一例として、超大型油圧ショベルEX5600のシューの現物を屋外に展示することで、鋳造の技術力をお伝えしました。ホイールローダ2台(ZW30、ZW40)も展示し、北秋田市の地元の方々に、日立建機グループの一員であることを大いにアピールすることができました。
新東北メタルは、今後も地元に貢献できる取り組みを行っていきます。
屋内会場で会社の取り組みを説明
屋外会場の様子
EX5600のシュー(鋳造部品)
ホイールローダを並べて展示