韓国・利川市の中学生が、ミニショベル生産工場を見学(日立建機ティエラ)
12月13日、韓国・利川(イチョン)市の中学校4校(利川、長湖院(ジャンホウォン、孝養(ヒョヤン)、巳洞(サドン))の1年生から3年生の生徒5名が、滋賀県甲賀市の日立建機ティエラを企業訪問しました。
日立建機ティエラでは、地域の保育園や小学生、中学生の工場見学を受け入れています。今回の訪問は、陶芸の町として甲賀市が姉妹都市提携を結んでいる利川市からの受け入れで、甲賀市と甲賀市国際交流協会が協働で取り組んでいる中学生交流事業の一環です。
中学生5名は、甲賀市にある4つの中学校との交流や、歴史ある窯元である信楽陶芸村を訪問した後、甲賀市の企業として日立建機ティエラを訪問し、工場の見学を行いました。
甲賀市の中学生交流事業としては、利川市との交流は4年振りでしたが、甲賀市の企業代表として、日立建機ティエラが選ばれました。これからも、地域に根付いた取り組みを通して、社会に貢献していきます。
会社説明の様子
中学生5名と引率の先生で記念撮影