中学生に、日立環境保護教室の活動(日立建機(上海))
日立建機(上海)(HCS)は、子供たちに環境保護の概念と知識を伝えるために、2013年から日立環境保護教室の活動を行っています。
HCSは、2016年9月から12月にかけて、上海市新黄埔実験学校と連携し、20名の中学生が参加する日立環境保護教室を、中学校の課外活動と位置付けて行いました。4カ月のプログラムには、環境保護を理解して学び吸収した上で、劇にして演じることを含んでいます。
12月20日、中学生たちは劇場で行った年末の式典で、“日立の素敵な冒険”と題した児童向けの劇を披露しました。HCSは、背景画、音楽、小道具、服やアクセサリーなど、必要なものをすべて提供し、約500名の観客が観賞しました。
HCSは、環境保護の重要性を伝えるために、このプログラムを代理店や学校と協力して、中国国内で場所を変えながら、続けていきます。
劇のリハーサルで
ステージで劇を披露
大勢の人が観賞
活動に対して上海市新黄埔実験学校からHCSへ送られた栄誉賞状