「生き物と環境」を学ぶ、日立建機環境出前授業を開催
3月16日、日立建機は試験場がある北海道十勝郡浦幌町の浦幌小学校にて、「日立建機環境出前授業」を開催しました。
この出前授業は今回で3年目となり、小学6年生の理科の授業の一環になっています。「生き物と環境」をテーマに、NPO法人日本野鳥の会十勝支部と浦幌町立博物館の協力を得て、環境との関わり方、浦幌町で見られる野鳥や植物など、地域の自然環境についての授業を行いました。
また野外演習では野鳥観察を行い、マガン、ハクガン、タンチョウやオジロワシなど、貴重な野鳥を間近に観察することができました。
今回の出前授業は、浦幌町でなければできない貴重な観察を通して、子どもたちと一緒に環境を考える良い機会となりました。これからも環境保全の大切さを伝えていきます。
日本野鳥の会十勝支部の講師の方による授業
浦幌町立博物館の講師の方による授業
野鳥観察の様子
タンチョウを発見