第13回日立建機フェスティバルを開催
11月12日、土浦工場で「第13回日立建機フェスティバル」を開催しました。日頃お世話になっている地元の方々をはじめとする皆さまへ、感謝の思いを込めたイベントです。当日は好天に恵まれ、過去最高の約6,000名の方が来場されました。
会場では、ハイブリッド油圧ショベルZH200-6をはじめとする製品展示コーナーや、ミニショベルの運転体験コーナー、バスや電動カートでご案内する工場見学に人気が集まりました。恒例の北海道産ジャガイモなどの詰め放題とチャリティーゲームコーナーは、楽しみにお待ちいただいていた方も多く、大盛況でした。
メインステージでは、マジックショーや戦隊ショーなどを行い、大いに盛り上がりました。ご当地キャラクターとして、浦幌試験場がある北海道浦幌町からは「ウラハとホロマ」、新東北メタルの地元北秋田市からは「バタもっち」が、さらには今回特別に日立柏レイソルのマスコットキャラクター「レイくん」も応援に駆けつけ、お子さまたちに人気でした。
コンベンションホールでは、中国、インド、インドネシアの人財育成プログラム受講生も参加し、各国・地域の民族衣装を着て記念撮影ができる「異文化体験コーナー」を設けました。「VR(バーチャルリアリティー)体験コーナー」、今回初の試みとなるクレー射撃のシミュレーションと最高回転数を競う自転車体験ができる「スポーツコーナー」も同時に開催し、大変好評でした。
たくさんの方の笑顔があふれた一日となりました。
地元の千代田中学校による演奏会に注目
人気の製品展示コーナー
多くのお客さまが並んだミニショベル体験
2本腕の「アスタコNEO」も人気です
異文化体験コーナーもにぎわいました
スポーツコーナーを盛り上げた当社のパラサイクリングの藤田征樹選手(左)とクレー射撃の中山由起枝選手(右)が「レイくん」(中央)とがっちり!