第3回びわ湖外来魚釣り大会とペーロン大会(日立建機ティエラ)
滋賀県の琵琶湖では、外来魚の繁殖により琵琶湖固有種の魚が激減するなど、生態系への影響が問題になっています。
日立建機ティエラは、親子で参加できる琵琶湖の生態系保全の取り組みとして、8月20日、「第3回 外来魚駆除 魚釣り大会」を開催しました。
魚釣りは部署ごとの釣果で競い合い、合計で約4キロの外来魚を釣り上げて回収ボックスへ投入しました。子どもたちは生きた魚を回収ボックスへ入れることに少し戸惑いがあるようでしたが、滋賀県が取り組んでいる琵琶湖再生運動をしっかり伝える機会となりました。
当日は「第27回びわ湖ペーロン大会」も開催され、毎年このペーロンのスタート地点で旗を並べて応援しています。日立建機ティエラからは今年も3艇が参戦し、チーム名「Kenkijin」の艇は決勝に進出、4位と善戦しました。
びわ湖外来魚駆除魚釣り大会に参加した日立建機ティエラ社員の家族
親子でブラックバス釣りに挑戦
ペーロンのスタート地点にはオレンジの社旗で応援
日立建機ティエラ女子チームのペーロン艇
ペーロン観戦をしながら日陰でおいしいお弁当