日立建機と日立建機ティエラが、「健康経営優良法人2018~ホワイト500」の認定を取得
日立建機と日立建機ティエラは、日本健康会議から「健康経営優良法人2018~ホワイト500」に認定され、2月20日、東京・有楽町朝日ホールにて認定証を授与されました。
「健康経営優良法人2018~ホワイト500」は、経済産業省が実施する健康経営銘柄調査に回答した企業の中から、一定の基準を満たした企業が審査、認定されるもので、2018年度は541法人が認定を受けました。この認定制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標に実施されています。
日立建機のグループ会社である日立建機ティエラでは、健康経営の実現に向けて、①経営トップも参加する健康増進の取り組み、②健康保険組合などの保険者との連携、従業員の健康課題への対応、③専門資格者(産業医または保健師)の関与、④労働時間の適正化、⑤ワーク・ライフ・バランスを考えた従業員のモチベーション向上、といった活動を通じて、組織の活性化を推進しています。このような取り組みが評価され、今回の認定となりました。
日立建機グループでは、昨年10月に「健康経営宣言」を策定しました。これからもさらなる企業価値向上をめざし、従業員とその家族の健康保持増進を支援するとともに、従業員一人ひとりが健康で生き生きと働ける環境づくりに努めてまいります。
日立建機の認定証
日立建機ティエラの認定証
日立建機ティエラの、健康増進の取り組み事務局メンバー