「しが発低炭素ブランド制度募集説明会」にて講演を実施(日立建機ティエラ)
1月29日、大津市の「コラボしが21」にて滋賀県が主催する「しが発低炭素ブランド制度」の説明会が開催され、日立建機ティエラが環境への取り組みを講演しました。
このイベントで日立建機ティエラは、2016年度の「滋賀県低炭素社会づくり賞」の受賞内容(低炭素社会づくりをめざした、製品や従業員の通勤でのCO2削減活動)を、県内企業の環境担当者に紹介しました。
製品では、省エネ性能や燃費向上により、従来製品と比べて稼働時のCO2を抑制していること、通勤では、自転車や徒歩などのCO2排出ゼロとなる移動手段の推奨、高効率車両への乗り換えなどで、通勤時のCO2削減に貢献していることを説明しました。
今後、2018年度から始まる「しが発低炭素ブランド」認定をめざして、さらなる活動を進めていきます。
※日立建機ティエラは滋賀県の湖南・甲賀環境協会に所属しており、この協会でも昨年7月に取り組みを紹介しています。
日立グループの環境長期目標「日立環境イノベーション2050」と、日立建機ティエラの取り組みを紹介
日立建機ティエラの環境担当による説明