環境教育と健康増進の取り組み IN 琵琶湖博物館(日立建機ティエラ)
6月23日、日立建機ティエラは、「第3回健康増進の取り組み」と題し、親子で参加する県立琵琶湖博物館の見学会を開催しました。
日立建機ティエラは、2018年1月より琵琶湖博物館の水槽サポーターの会員となっています。水槽は滋賀県の中流域を再現したもので、この流域は日立建機ティエラ滋賀工場近くを流れる河川にあたり、オイカワ、カワムツ、アユなどがすんでいます。支流の清流では、天然記念物のサンショウウオが確認されることもあります。
当日は、中村和則社長をはじめ、従業員の子どもたち20名を含む47名が参加しました。広い館内をゆっくりと見学しながら、琵琶湖の歴史と生きものについて学び、健康ウォーキングにもなりました。
隣接する草津市立水生植物公園みずの森まで足を運ぶと、晴れた日には、初夏の湖岸の水鳥たちと出会うこともできます。このイベントは、琵琶湖博物館を活用した社外の環境教育の場、健康増進の場として、毎年の恒例行事となっています。
日立建機ティエラのサポート水槽の前で
滋賀県の地図の部屋。自宅が見つかるかな?
琵琶湖は世界に30しかない古代湖の一つ
保健指導員によるウォーキング説明