インドネシアの森林保護地域で、植林活動(ヘキシンド社)
参加した従業員で記念撮影
11月29日、ヘキシンド社は、インドネシアの未来につながり、環境問題に関係する社会貢献活動の一環として、植林活動を行いました。ヘキシンド社は今年で30周年を迎え、これを機に企画した3つのCSR活動のうちの1つです(この他に、献血活動とチャリティーランを実施)。
この植林活動は、西ジャワ州ボゴールにある森林保護区域(Sentul Eco Edu Tourism Forest)で行い、従業員を中心に約40名が参加しました。
この活動に従業員が直接関わることによって、環境問題への意識を高めることができました。また、会社(インドネシアにおける上場企業)の一員であることの認識を新たにする効果も期待しています。
ヘキシンド社は、今後もこの活動を続けていきます。環境問題に密接に関連したこうした活動は、私たち従業員が小さなことから始められて、間接的にでも貢献できる、環境への効果的なCSRのプログラムを考えることに役立っています。
木を植えるための準備作業
植林の様子