インドの緑化活動に参加(Bradken社)
植林活動に参加したコインバトール工場の従業員
Bradken社のコインバトール工場では、インドのタミル・ナードゥ州における都市部の生物多様性の維持と緑化を促進するため、インドのNGO「Nizhal」の支援を受けて植林活動に参画しています。
Bradken社の従業員約50名のチームは2018年9月に、鋳造工場近くのチェッティパラヤン池のエリアに120本の苗木を植えました。その後12月に入って、この活動を再度行いました。近くの学校や病院にも広げるため、さらに80本の苗木も寄贈しました。
これらの苗木が成長することによって、この地域の空気と水質が改善され、二酸化炭素の排出量を減らすのに役立ちます。
この活動は、四半期ごとに継続していく予定です。
苗木への水やり
活動の様子