YWCAの子どもたちとアクティビティパークへ(日立建機アジア・パシフィック)
6月18日、日立建機アジア・パシフィック(HMAP)のCSRボランティアメンバーは、シンガポールの福祉活動団体YWCAの「キッズ・ウィークデーケア(KWC)」の取り組みで、14人の子どもたちと、屋内一体型のアクティビティパーク 「 スーパーパーク・シンガポール」で楽しいひとときを過ごしました。
この施設では、あらゆる年齢層やレベルに応じた、22種類の体を使ったメニューを楽しむことができます。ボランティアの一人ひとりは、交流を図るために1~2名の子どもとチームを組んで3時間、施設でのメニューを楽しみました。
KWCは、生活保護受給家庭の要請に応えて作られた、放課後に週3回行う子どもたちへのケアサービスで、その目的は、子どもたちにチームワークと人への思いやりの大切さを教えることです。この教育を通して、子どもたちに幸せをもたらし、コミュニケーション能力を向上させ、人とうまくやっていける能力を磨きます。
HMAPがYWCAの活動に協力するのは、今年で4年連続になります。今回の半日のイベントは、子どもたちだけでなく、HMAPのCSRボランティアにとっても、楽しく有意義な経験になりました。
体を使ったメニューを楽しむ子どもたち
HMAPのCSRボランティアと参加した子どもたち