ホルチン砂漠の緑化ボランティア活動を実施(日立建機(中国)、日立建機(上海))
9月10日、日立建機(中国)と日立建機(上海)、サプライヤーおよびNGO法人緑化ネットワークのボランティアメンバーは、中国・内モンゴル自治区のホルチン砂漠にて、砂漠緑化活動を行いました。
ボランティアメンバーで記念撮影
この活動は、2004年より続けている取り組みで、2014年までに「日立建機の森」と称した10万m2の砂漠地帯への植林、緑化を行ってきました。2015年からは中国国内の代理店とともに別の場所で13万m2を、2017年からはサプライヤーとともに新たな10万m2の植林、緑化を進めています。
ボランティアメンバーは、この新たな10万m2の「日立建機の森」を訪れ、植林活動を行いました。
これまでの取り組みで、森林の復元、生物の多様化が促進され、地元の自然環境は明らかに改善しています。
サプライヤーやNGOとの共同努力によって、いつかホルチン砂漠は昔の大草原を再現できると信じ、これからも砂漠緑化活動を進めていきます。
バケツリレーで水やりをするボランティアメンバー