マレーシアの高校でユニバーサルデザイン・ワークショップを開催(日立建機(マレーシア))
10月22日、日立建機(マレーシア)は日立アジア(マレーシア)と協働で、社会貢献活動の一環として、2校で120人の生徒を対象にユニバーサルデザインのワークショップを開催しました。
日立のボランティアメンバーは生徒たちに、多様化する社会で高齢者・身体障がい者・妊婦・子どもなど誰もが使いやすいデザインや設計「ユニバーサルデザイン」を教えました。
最初に、参加した生徒はユニバーサルデザインの概念と、多様化する社会におけるデザインの大切さを学びました。次に、ワークショップにてユニバーサルデザインを取り入れた製品を考案し、アイデアを発表し合いました。
生徒はユニバーサルデザインを理解し、自分たちで製品デザインを考案できるようになりました。日立のボランティアは、より多くの学校を対象にこのプログラムを広げていく予定です。
考案したデザインを持って記念写真
よいプレゼンができました!
ユニバーサルデザインを説明する日立のボランティアメンバー
ワークショップでデザインを考案