マングローブの保護地区で植林活動(ヘキシンド社)
11月28日、インドネシアのヘキシンド社は、環境問題に関係する社会貢献活動プログラム “31SA Menjaga”として、マングローブの植林を行いました。この日は、ヘキシンド社の設立31周年に当たる日でした。”Menjaga”はケアするという意味で、31周年に企画されたCSRプログラムの一つです。
この植林活動は、西ジャワ州チルボンにあるムンドゥービーチのマングローブ保護地域で行われ、ヘキシンド社の取締役をはじめ中間管理職、チルボン支社の従業員など約40名の他、地元メディアや地元住民も参加しました。この日、2,811個のマングローブの苗木を植えました。
マングローブは有害な物質を吸収して水質を改善したり、温室効果ガスの排出を抑えることができるため、マングローブの木を植えることで、街の水や空気を浄化できます。
今後も、ヘキシンド社は環境問題への貢献のために、インドネシア国内でマングローブや森林植物の植林活動を継続していきます。
マングローブ植林の様子。大きくなぁれ!
マングローブ植林の様子。大きくなぁれ!