かすみがうらマラソン大会実行委員会より記念トロフィーを受領しました
2020年8月26日
日立建機株式会社(執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、2020年8月25日、かすみがうらマラソン※の大会実行委員会長を務める安藤真理子土浦市長より、2006年から続けている特別協賛ならびに大会運営への協力に対して、記念トロフィーを贈呈されました。
安藤真理子大会実行委員会長(左)より記念トロフィーを受け取る玉根敦司サステナビリティ推進本部長(右)
かすみがうらマラソンは、茨城県の雄大な霞ヶ浦湖畔を舞台に、“環境と福祉を考えるマラソン大会”として日本全国からランナーが集まる人気の大会です。マラソンコースとなる茨城県土浦市とかすみがうら市には、日立建機のマザー工場である土浦工場と霞ヶ浦工場が所在しており、日立建機は地域社会への貢献の一環として、2006年から大会への特別協賛を続けています。また、ランナーへの給水や会場内の運営補助、弱視や盲人ランナーのお手伝いボランティアなど、参加ランナーをはじめ、沿道で応援するすべての皆さまに楽しんでいただけるよう、社員が一体となって大会を盛り上げる取り組みを行っています。
これからも、より地元の方々に愛される“身近で頼りになるパートナー”をめざして、環境との調和、スポーツや文化活動など、広く社会との共生を図り、グループ一丸となって地域社会への貢献を継続してまいります。
※開催30回目の記念となる予定であった「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2020」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながら中止となりました。
多くのランナーが走る土浦工場前のマラソンコース(2019年大会)
給水ボランティアの様子(2019年大会)
以上