「障害者雇用優良事業所等表彰」で努力賞(日立建機ロジテック)
日立建機ロジテックは、令和2年度 障害者雇用優良事業所等表彰にて、「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞」を受賞しました。
この表彰は、 障がい者を積極的に多く雇用している事業所、および永年にわたり障がい者雇用の促進と職業の安定に貢献していると認められた団体に授与されるものです。
日立建機ロジテックでは、2009年より障がい者雇用の推進を強化しており、2012年には、障がいを持つ従業員と受け入れ職場の悩み事や課題を解決するための「障がい者サポート体制」を社内に設置しました。本体制では、この社内体制と地域との連携によって障害者就業・生活支援センターの協力をいただきながら、家庭とも連携し、障がいを持つ従業員が継続的に就業できるようサポートしています。
こうした取り組みの結果、同社の障がい者雇用率は法定雇用率2.2%を上回る2.64%(2020年9月末時点)となっています。
今後も日立建機ロジテックは、積極的に障がい者の雇用とサポートを継続し、誰もが活躍できる社会づくりに貢献していきます。
11月10日に茨城県庁で行われた表彰式にて。前列一番右が日立建機ロジテックの代表者