「2021 世界環境デー」に植樹を実施(タタ日立社)
インドのタタ日立社は、6月5日の世界環境デーを記念し植樹を行いました。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止の対策を行ったうえでの開催となりました。
世界環境デーは、環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として、国際連合が制定したものです。
カラグプール工場では、多様な生物の生息地をさらに豊かにするため、敷地内に毎年1,000株の苗木を植えています。
今年は、世界環境デーのテーマである「生態系の回復」へ貢献するため、スクラップヤードに使っていた土地を整備して、苗木を植えられるように準備を整えました。植樹は経営幹部が主導し、従業員とともに苗木を植えました。
タタ日立社は、こうした活動を通じて今後も生態系の回復に貢献していきます。
苗木の植え付けの様子
整備した土地