部品・サービス、レンタル料の支払いにキャッシュレス決済サービスを導入
2021年8月5日
スマートフォンの決済アプリで支払いが完結
日立建機の連結子会社で、国内の建設機械の販売や部品・サービス事業などを担う日立建機日本は、今年度より部品・サービスおよびレンタル料などの支払いをスマートフォンの決済アプリで完結するキャッシュレス決済(以下、スマホ決済)サービスを導入しています。
これまで、お客さまの機械のメンテナンスで発生するサービス費用や、機械のレンタル料のお支払いは、主にお客さまが金融機関やコンビニエンスストアでご入金いただく、または営業担当者やサービススタッフが直接お伺いして集金する2通りの方法で運用していました。
スマホ決済サービスの導入により、お客さまは請求書(払込票)に記載されたバーコードを、スマートフォンの決済アプリで読み取とることで、決済が可能となり、お客さまの入金対応の工数低減に貢献します。また、厚生労働省が提言する「新しい生活様式」にもある通り、新型コロナウイルスの感染拡大防止につながるものとして、キャッシュレス決済を導入しています。
日立建機グループは、今後もお客さまの課題を解決するべく、DXを推進して事業に活用し、より良いソリューションの提供をめざします。
導入を開始したキャッシュレス決済サービスのアプリ一覧
PayPay、LINE Pay、au PAY※、PayB
ご利用上限額について
決済1件に付き30万円(税込)まで(※au PAYは25万円(税込)まで)
以上