S&P Global社の「Sustainability Yearbook Member 2024」に選定
2024年4月18日
日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文)は、S&P Global社が持続可能性において優れた企業を掲載する「The Sustainability Yearbook 2024」において、業界の上位15%以内の評価スコアを獲得した企業として「Sustainability Yearbook Member」に選定されました。
S&P Global社は、同社独自の評価手法であるCSA(Corporate Sustainability Assessment)により、世界の企業を対象に経済・環境・社会の側面から企業の持続可能性を評価し、「The Sustainability Yearbook」を発行しています。2023年のCSAにて評価対象となった約9,400社のうち759社(うち日本企業83社)が「The Sustainability Yearbook 2024」に掲載されました。
4月9日に都内で日本企業向けの授賞式が行われ、証書が授与されました。
日立建機グループは、ビジョンである「豊かな大地、豊かな街を未来へ 安全で 持続可能な社会の実現に貢献します」のもと、お客さまの経営課題である「安全性と生産性の向上」「ライフサイクルコストの低減」「環境対応」の解決に取り組んでいきます。
S&P Global社 Sustainable1 日本ヘッド 大町興二氏(右)から、日立建機 サステナビリティ推進本部長 佐々野茂樹(左)へ証書を授与