「Dow Jones Sustainability Asia/Pacific Index (DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に6年連続で選定
2024年12月19日
日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「Dow Jones Sustainability Index」(以下、DJSI)のアジア・太平洋地域の企業で構成される「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index※」(以下、DJSI Asia Pacific)の構成銘柄に2019年から6年連続で採用されました。
DJSIは、S&P Dow Jones Indices社とRobecoSAM社が提携して開発されたESG投資指標であり、企業のESGに関する取り組みを環境、社会、ガバナンス/経済の側面から評価し、特に優れていると評価された企業から構成されます。
DJSI Asia Pacificはアジア・太平洋地域の主要企業約600社が対象で、当社を含む159社(うち日本企業78社)が選定されました。
日立建機グループは、社会課題の視点と自社の企業価値の向上および毀損につながる外部環境の視点の両面からマテリアリティ(重要課題)を特定しています。特定したマテリアリティごとに KPI(重要業績評価指標)を設定し、達成に向けたアクションプランの遂行を含め、サステナビリティ・ガバナンス体制のもとで進捗管理を行うことで、持続的な企業価値向上と環境価値・社会価値創出の両立をめざしています。
日立建機グループは、これまでも社会の発展とともに技術力を高め、世界中の社会インフラや産業、住宅の整備を支える建設機械をつくり、進化させ続けてきました。これからも革新的で信頼性の高い製品とソリューションを組み合わせて世の中に提供し、お客さまに寄り添いながら豊かな大地と豊かな街づくりに貢献していきます。
※ Dow Jones Sustainability Asia Pacific Indexの詳細は以下をご参照ください。(英文のみ)
Dow Jones Sustainability Asia/Pacific Index