日立建機では、ICTやIoT技術を駆使した機械の状態の可視化、部品の品質向上や供給体制の確立と、修理やメンテナンスを行うサービスエンジニアの技術力の向上など、お客さまの機械の安定稼働に貢献する部品とサービスの提供に取り組んでいます。
世界各地で稼働する建設機械のマシンダウン(故障で機械が止まること)を防ぐことが求められる中、日立建機では、IoT技術で機械の状態をリアルタイムで収集し、解析することで故障の予兆を検知するサービスソリューション「ConSite®」を提供しています。故障予兆検知率を高め、故障する前に修理や部品交換を行うソリューションの精度向上に努めて、マシンダウンゼロへの挑戦を続けていきます。
また、常に部品の品質向上に取り組み、さらには純正部品とSELECTED PARTS、再生部品をラインアップすることで、お客さまの事業に合わせた部品の選択を可能にし、ライフサイクルコスト低減に寄与しています。