8:00 朝礼
作業指示が「もっと」便利に
朝礼時、現場管理者は、「位置履歴表示機能」を使って、タブレット等で前日までの建設機械や人の位置履歴を現場関係者と共有できるため、当日の作業内容の理解が深まります。
8:30 作業開始
現場の状況確認が「もっと」便利に
現場管理者は、現場が見える化された「位置表示機能」を使って、建設機械や作業員の位置をリアルタイムに確認できるため、朝礼での指示通りに作業配置についているか、いつでもどこでも把握することができます。
10:15 進捗確認①
作業進捗把握が「もっと」簡単に
現場管理者は、「土運搬回数の自動カウント機能」を使って、現場の進捗を確認することができるため、翌日のダンプ台数の増減など、次の一手を検討することができます。
また、発注者や元請け、協力会社との打合せ時に、定量的な報告をしやすくなります。
10:30 積込作業
コミュニケーションが「もっと」安心、便利に
ダンプトラックの運転手は、「ダンプトラックの接近通知機能」によって、指定エリアに入ったことを建設機械のオペレータや作業員に自動で通知することができるため、無線や電話を使わずに安全に自位置を知らせることができます。また、ショベルのオペレータは、ダンプトラックが到着するタイミングまで別作業ができるため、待ち時間が減り、作業の効率化につながります。
14:00 現場作業中
現場の人が「もっと」安心に
現場管理者は、「ヘルスケア機能(オプション)」を活用することで、個々の作業員の体調変化等のきざしを早期に発見しやすくなります。また、本社からも管理ページで状況把握ができるため、現場管理者を含めた現場全体のヘルスケア管理が遠隔で可能となります。
さらに、「エリアチャート機能」で各人の作業開始時刻、終了時刻が分かるので、簡易的な就労状況をいつでも把握することができます。
15:15 進捗確認②
段取り確認が「もっと」簡単、便利に
「位置履歴表示機能」を確認することで、その日の作業実績を大枠で把握することができるため、翌日の段取り確認に活用できます。また、「エリアチャート機能」で機械や人の稼働状況が分かるので、ダンプトラックの運行管理や建設機械との組み合わせ検討などを行うことができます。
17:00 作業終盤
見えにくい場所が「もっと」安心に
夕暮れが近くなり、目視での状況確認がしづらい場面では、「エリア進入通知機能」が役立ちます。予め設定したエリアに建設機械や人が進入したことを本人や周囲の人に通知することができます。高架線がある場所、路肩がもろく走行に注意が必要な場所、埋設物がある場所などに有効です。
17:30 集計作業
日報集計作業が「もっと」簡単に
ダンプトラックの運搬履歴をもと自動作成された「日報機能(オプション)」を活用することで、日々の集計作業を効率化することができます。現場や本社において、手書きされた運転日報を集め、さらに手入力する手間が省けるので、事務作業の負荷が軽減されます。
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