オイルの状態は、機械の健康状態を判断するバロメータ
ConSite OILができること
・ オイル状態を常時監視*1,*2
・ オイルの異常な変化をお知らせ
・ 詳細分析、点検、修理まで一貫してサポート
機械のダウンタイムの軽減、ライフサイクルコスト低減に貢献します。
ご存知ですか?
マシントラブルを低減するには、オイルの状態把握が必要です!
オイルの品質が悪くなれば、機械へ影響を与えます。さらに、機械に不具合が発生すれば、オイルの品質が悪くなります。
つまり、オイルの品質をモニタリングすることで、マシントラブルを早期に発見できます。
エンジン・油圧機器のセンサが2種のオイルを24時間 *監視。早期に異常検知。
機械稼働中は常にオイルの状態を監視
オイルの常時状態監視を実現
定期的にオイル分析を行っていも、分析をするタイミング間で何か異常が起こった場合は、既に手遅れになる場合もあります。日立建機では独自のアルゴリズムを開発し、オイル監視センサを用いたオイルの常時状態監視を可能にしました。
スマホアプリ( ConSite Pocket ) 、Eメールで緊急レポート配信
オイルの状態に異常が発生した場合は、スマホアプリ、E-mail などに情報が送られます。
詳細なオイル分析と現場対応力
オイルの異常が通知された後は、さらにオイルの詳しい状況を確認するため、オイルの採取と分析を行うことを推奨しています。分析されたオイルは、日立建機独自のオイル分析結果レポートとして、さらに詳細な状況が把握できます。
ConSite + ConSiteOILが機械のライフサイクル全体を支えます
機械のライフサイクル全体をConSiteが支えます
世界初*3オイル監視センサによる
24時間*4監視ソリューションの誕生秘話
*製品・サービス内容の改良により予告なく記載されている仕様が変更になることがあります。 *1 オイルの状態を遠隔で監視し、予防保全に役立てる機能です。必ずしもすべての建設機械で発生し得る故障現象を予兆するサービスではありません。 *2 オイルの状態をセンサーでセンシングするためには所定の稼働条件(稼働時間、温度など)が満たされる必要があります。 *3 2018年4月現在、油圧ショベルに関するオイル監視ソリューションについて。当社調べ *4 エンジンおよび油圧機器のオイル状態を、24時間(稼働時のみ)データ収集し、定期的に配信するシステム。 |